育苗用ハウス建造中

今日で2月も終わり、
2月は逃げると言いますが28日までしかない分本当に早く去っていく感じがします。


さてさて、昨日からトマト育苗用のハウスを建てはじめました。
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現在周辺はほぼ完成して残りは妻面を仕上げると骨組みだけは完成となります。


間口3間、奥行き15mくらいの小さいハウスなので普通の季節に建てるなら一人で2日もあれば充分建てられるものです。

ところが今の季節、まだまだ明け方にはマイナス20℃近くまで下がる真冬日。
ここまでに2日を要した訳ですが、実はこの時期ハウスを建てるには大変な苦労があるのです。

最大の苦労は、地面に穴が空かない事!
雪をはねた時点で露出した土は柔らかく当然穴も簡単に空きます。
ところが一晩おくともう表面の10cmくらいはガチガチに凍結してコンクリートのようです。

ハウスパイプを挿す穴はたいがいドリルで掘るわけですが、全く歯が立たないわけです。
仕方ないのでマイナスドライバーを5kgの重たいハンマーで地面の氷塊に打ち込んで、少しずつ砕いていって(これがなかなか刺さってくれないし地味だし寂しくなってくる作業です)、ある程度目処が付いたらドリルをムリクリねじ込んでいきます。

ドリルも「入った~!」って気を抜くとグググーっと地球に持っていかれてしまいます。
逆転のギアがあればいいのですが、使ってるのはそんなもの無いのでヘタすると二度と抜けなくなってしまいます。
これ、一穴空けるだけでゼーゼー言うくらい体力を使います...100m全力疾走後と同じくらい。


さらに、通常のハウスパイプの間隔は60cmですが、これは越冬ハウス、雪が乗っても潰れない耐性を出すために40cm間隔で建てています。
つまり、穴の数は同じ15mでも60cm間隔だと25コ(15m/0.6m)、40cm間隔だと38コ(15m/0.4m)と非常に多くなります。 これが左右必要です。

さらに妻面のパイプ穴も合計すると実に92個もの穴が必要です。
一穴空けるのに早くても5分はかかるので、合計約7.5時間の間ゼーゼー言ってる事になります。

なまった体には堪えます。。。腕はパンパンでプルプルしてるし全身の予測不能な箇所の筋肉が勝手にぴくぴくしたりしています。。。

地面が凍っていない時期だったら比較的楽な作業で1時間もあれば終わるでしょう。
えらい違いです...
【教訓】 皆さんもハウスを建てるときは、可能な限り地面の凍っていない時に建てるようにしましょうね!!


早ければ明後日にはビニールをかけられる状態になる予定です。


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