7月の降雨量ゼロ

タイトルの通りまだ今月は雨がありません
6/24を最後に雨がありません
天気もほとんど晴れまくって30℃前後、
湿度は40~50%と低いので土壌水分もどんどん無くなっていきます。

これだけの干ばつは記憶に無いと聞きました。
露地作物がどうなるかは、その畑の保水力のみぞ知ると言った状態です。
うちの畑の70%くらいは水はけが遅いのが功を奏して何とかなっていますが、乾きの良い畑に植えてあるとうもろこしとじゃがいもが、もう悲鳴をあげています!!

ジャガイモは葉っぱは萎れ茎もフニャフニャになりグッタリ地面に寝ている状態の場所があります。
この部分のジャガイモはもうダメかもしれません・・・

とうもろこしは「ピュアホワイト」の畑の一部で、葉っぱが枯れそうなくらい萎れてかわいそうです。

そんなわけで「ピュアホワイト」の見ていられない部分だけでもと思い、ここ1週間くらい毎日水をまいています。
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写真の機械はもともと農薬を散布する「スプレーヤー」という機械。
タンクに800L入り折りたたんだ腕は、ロボットアームのように伸ばすと15mくらいの幅になります。
これで水を一部分だけですが出来る限りたっぷりと散布するのです。
だけどこれもほとんど気休めに近い・・・
雨のようにとはとてもいきません、雨の偉大さがしみじみとわかります。


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ついでにこれ
一番早い時期に収穫する予定の「味来」ですが、すでに穂が出て花粉も飛び始めました。
写真下のほうに見える薄緑のはとうもろこしの毛で、めしべなんです。
頭の穂から花粉が飛び下のとうもろこしの毛に受粉するんです。

まめ知識
その1) とうもろこしは他人の花粉でしか受粉しません
その2) とうもろこしの毛は粒ひとつひとつに繋がっています、毛1本に受粉したらその粒が出来るわけです。逆に毛に受粉しなかったらその粒が出来ずに歯抜けのようになるわけです。


でこの味来、写真ではまともにみえますが実は背丈が1mちょっとしかなくチンチクリンなんです。
普通は自分の背丈以上になります。
これも干ばつの被害の一つで、今後もこのような日照りが続いたらまともな実は期待できないかも知れません。
この畑は保水力があるのでなんとか粘っていますが。。。


なんだか毎年のように干ばつ干ばつと言ってる気がします。
これはもう6月中盤から7月一杯を北海道の乾季と考えた方が良い気がします。


そんでもって実は明日から3日間、天気予報で雨マークが出ました~!!!
これもまた裏切られたらもうショックで寝込むかも・・・


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