キタトマ農作業日誌

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zoom RSS じゃがいもの種・・・じゃがいもの成長記録2009年版

<<   作成日時 : 2009/04/15 20:25   >>

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ことしもいわゆる「イモ出し」をしてきました。
写真は「種イモ」と言われるじゃがいもの種です。

種と言っても種子ではなく、じゃがいもの場合は
じゃがいも自体を芽が付くように2〜4個くらいに切って、それを畑に植えるのです。

普通にお店で売っている食用のじゃがいもでも、出来ることは出来ますが
病気が出る可能性が非常に高いと思います。

なので、農家が植える種イモは、種イモとして特別に栽培されたウィルスに感染していない無菌のイモなのです。

ちなみにこの種イモの栽培と言うのは国が厳密に管理しているので、

誰でも作れるわけでも売れるわけでもありませんし、畑なども厳しい審査があります。

もし、食用のじゃがいもを偽って種イモと言って販売したりするとおナワです。



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種イモのアップ
見た目は食用のじゃがいもとなんら変わりません。

芽の部分がちょっと赤っぽくなってるのわかりますか?
これが「きたあかり」というじゃがいもです。

今日出したのはこの「きたあかり」と「男爵」です。
後日「インカのめざめ」と「アンデスレッド」というじゃがいももここに出します。




あ、イモ出しってなぜするのかの説明忘れてました!
冬の間0度前後に保たれた暗い貯蔵庫で種イモは休眠状態になっているんです。
休眠って生きているけど活動はしていない状態、だから芽は出ません。

保管庫から出してきて、日の当たるあたたかい場所で日光浴させ目を覚まさせてあげるわけです。

芽が出始めてきたら畑に植えることになります。




豆知識)
掘りたて新じゃがは澱粉質が多く、そのためホクホクしててとっても美味しいです。
皮も薄いから皮ごと食べられるし、もちろん芽もないから芽をとる必要もありません。
しか〜し
こちらの厳しい寒さの冬を越した、いわゆる越冬じゃがいもは、澱粉質が糖分に変わり
とっても甘くって美味しいんですよ! あきらかに甘みが増してるのがわかります。
ホクホク度は落ちてどちらかというとシットリタイプになります。
皮も厚くなってて芽も取らないといけないから少々面倒なんですけど、その分美味いってことです。




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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
たしかに、うちの冷蔵庫で越冬したジャガイモ@宮城県育ちは、しっとりねっとりで甘いですなあ。

ところで、去年うちの庭でジャガイモ採れたんですよ。しかし植えたはずがないので、食用のから切り落としたジャガイモの芽がコンポストのなかで生き延びて、庭の家庭菜園で育ったようです。

 ちなみに味噌汁の実になったはず(笑)。

まるふう
2009/04/15 22:34
冷蔵庫での越冬も、ありですね!

ジャガイモはほんとに芽の部分が少しでもあったら生き延びて成長すると思いますよ。
ましてやコンポストの中だったら養分も豊富ですしね。
今年もコンポストじゃがいも放置栽培やってみたらいかがですか?
キタトマ
2009/04/16 10:20
これだけの量!
植えるのは、機械があるんですか?
tana
2009/04/17 07:07
tanaさんはじめまして?ですかねぇ
植えるのは機械なんですよ。
トラクターの後ろに機械をつけます。
機械には人が二人乗って機械の補助をするので、
トラクターの運転手と合わせて3人で植え付けします。
この種イモの量を植えつけるのに、だいたい3〜4時間くらいとなります。
ちなみに去年の記事ですけど、機械の写真です。
http://kitatoma.at.webry.info/200805/article_2.html
キタトマ
2009/04/17 19:58

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